芝公園

区立芝公園エリア。芝生広場を中心に平和の塔、遊具、花壇などがあります。芝公園駅から一番近いエリアです。

花壇

管理事務所

遊具

花壇

休憩広場

平成17年8月15日に「港区平和都市宣言」を行い、20年後にこれを記念して設置された。広島市の「平和の灯（ともしび）」、福岡県八女市の「平和の火」、長崎市の「ナガサキ誓いの火」を合わせたもので、戦争の惨禍と平和の尊さを後世に伝えている。デザインは、子どもたちからアイディアを募集し、「水と緑の地球に、核兵器の廃絶と世界の恒久平和を願う火が灯されている」様子を表現したものとなっている。

園内の南側にある都内で最大規模（全長110m、後円部径約64m、くびれ部分の幅22m）の古墳。築造は5世紀中頃過ぎとみられ、昭和54年に東京都指定史跡に指定されている。

さくら散策マップ

丸山随身稲荷大明神

丸山古墳の丸山西頂部にある虎の像。昭和38年6月調理師法施工5周年を記念して、自由民主党副総裁にもなった政治家で、かつ長年調理師会の名誉会長を勤めた大野伴睦に贈呈された。碑には「鐘がなる春のあけぼのヽ増上寺」と刻まれている。

芝丸山古墳を登ったところにあります。日本全国を測量し、はじめての日本地図を製作した伊能忠敬の功績をたたえ明治22年に東京地学協会が建てた碑を、昭和40年に再建したもの。

園内南側の芝公園駅を降りてすぐにある梅林。西新宿三丁目の東京ガスの敷地にあった、江戸時代に「梅屋敷銀世界」と呼ばれた梅林を移植したもの。石碑は、琉球の棟応昌の筆によるもの。

園内西側の18号地と呼ばれる高台の上にある広場。のびのび広場には、遊具が設置されている。いきいき広場は、ゲートボールなどができる多目的広場になっている。

すべり台

スプリング遊具

砂場

すべり台

懸垂平行棒

リングネット

バネ付き平均台

背伸ばしベンチ

ローラーボード

アップステップ

花壇

園内北側の御成門駅の近くにある児童遊園スペース。

園内北側の御成門駅の近くの広場に設置されている。こども平和像は、3人の男の子を太平洋戦争で失った田沢鐐二翁の発願により、子どもたちの寄付をもとに平和を祈念してつくった白い塔。 佛子泰夫氏作の伸びゆく子ども像は、子供たちが健やかに育つようにという願いを込めて造られた。

園内西側、19号地と呼ばれるエリアにあるモミジが植えられている谷。紅葉の奥に滝が流れています。秋は紅葉スポットです。

園内西側、のびのび広場から道路を挟んだ向かい側、増上寺の裏手にある。春には、弁天池のまわりに桜が咲き花見スポットになる。宝珠院には、港区指定文化財の閻魔大王の像がある。

鬱蒼とした木々に囲まれた静寂なエリアです。

芝公園十体地蔵尊

園内北部にある、4号地、25号地と呼ばれる場所にある広場。

公益社団法人 日本専門新聞協会が平成16年10月にもみじ谷に建てたソーラー電波時計の塔。

園内東側、浜松町駅より、増上寺から日比谷通りを挟んだ向かい側の細長いエリア。ベンチが多く設置されており、また喫煙コーナーも2か所あるので、近くのサラリーマンの絶好の休憩スポットになっています。

喫煙所

喫煙所

ベンチ

園内東側、10号地に設定されている。江戸時代に艦隊を率いて日本開国の交渉したマシュー・ペリー提督の生まれ故郷のロードアイランド州ニューポート市から贈られたの像。

「ペルリ提督の像」の向かい側にある。日本の外交使節団が初めて太平洋を渡った1960年から100年経ったのを記念して、日米修好通商百年記念行事運営会が建てた碑。

「ペルリ提督の像」の近くにある。増上寺三門前に位置するあたりは古くから松原 と呼ばれていて、都は園地改修にあたり原形を残した。

園内南側、首都高の芝公園出口を挟んでテニスコートと野球場があります。テニスコートは3面、野球場は2面ある。利用する際は、利用者登録が必要。

芝公園の中心に増上寺があります。

ザ・プリンス パークタワー東京の周辺は、芝生の広場になっています。

園内北側、御成門駅近くの4号地に図書館があります。

日比谷通り沿い、増上寺と東京プリンスホテルの間にあるベルギー発祥のベーカリーレストラン。

園内南東、芝公園駅近く15号地にあるプールとフットサル場。